Ensemble Mikanier

♪4月14日の練習♪
♪4月14日の練習♪ @河西コミュニティセンター 多目的ホール(大) 参加者 指揮者 S:4 A:3 T:2 B:3 曲目 すきとおる 夕焼け 花がほほえむ 他3曲 すっかり暖かくなり、春の季節を感じられる今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。 今回のブログを担当します、KRです! ついにこの春、花粉症を発症し、耳鼻科にお世話になっております。 鼻声に負けず、綺麗な歌声を目指して、この季節を乗り切ります! さて、今日の練習ですが、「すきとおる」の音取りから始まりました。 よし、頑張ろうと思った矢先、曲の始めのO(オー)と音を取るところからつまずきました。自分が思っているよりも、低い声が出てしまい、音程がかなりずれてしまいました。オオカミの鳴き声にならないよう、本番までに綺麗なハーモニーを響かせるようになりたいです。 また、音の跳躍が所々あるので、高低差に気をつけながら、まさに曲の題名どおり「すきとおる」歌声を目指していきます! 続いて、「夕焼け」です。こちらは、音の跳躍が比較的少ない分、流れのまま歌ってしまいがちでした。気持ちを込めて歌うことが一番なので、途中にある余白や強弱を大切にしつつ、「夕焼け」のイメージをしっかりと意識して歌おうと思います。 最後に、「ぼくは ぼく」「いっしょけんめい」「このみち」「花がほほえむ」を歌いました。私にとっては、初めての通しだったのですが、楽譜を目で追い、ついて行くのに必死でした。 まだまだ、個人的な練習が足りていないことを痛感したので、本番の講習会に向け、基本的な音取りを始め、豊かな表現力を目指して頑張っていきます! 新年度が始まり、暖かな季節の中、皆さまも一緒に合唱を始めませんか? ご連絡お待ちしております♪ 本日のブログ担当  KR 和歌山で合唱しましょう! Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ) https://www.mikanier.net
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♪4月7日の練習♪
ブログ本文 ♪4月7日の練習♪ @東部コミュニティセンター 活動室大 参加者 指揮者 S:5 A:3 T:2 B:2 西下先生 曲目 夕焼け 『水のいのち』より、「雨」 花がほほえむ 他3曲 花見がてら10名ほどの人数で公園遊びをしたところ、小学生の喧嘩で腹パンを2発も目撃しました。衝撃すぎて怒りすぎたと反省してます。 今回のブログを担当します、ハヤタです。 今日は和歌山県の合唱連盟総会があった関係で、東京よりはるばる外部理事の西下先生が練習に参加してくださいました! 見学だけ…と謙虚な姿勢から、練習が始まると驚くほど歌ってくださって、とっても嬉しい練習となりました。お土産もどっさり。ありがとうございます!! 練習の中身としては、始めに新曲の音取り。 夕焼けのイメージから始まり、歌詞を大事に、それぞれの場面で何を考えて歌うのか具体的な指示がありました。録画を10回繰り返し見ながら歌ったらもう完成するのでは?という濃密さでした。 『水のいのち』の「雨」では、歌詞をだして歌う、楽譜に指示のない抑揚や速度変化をつけない等、元々の曲が持っている魅力を大切にするよう指示がありました。個人的には全然息が続かず、息継ぎ地点やペース配分に課題山積でした。 最後に「ぼくは ぼく」「いっしょけんめい」「このみち」「花がほほえむ」と歌っていったのですが、いっぱい歌った爽快感・懐かしさが凄かったです。約10ヶ月ぶり?でしょうか。楽しいのと上手く歌えているのがイコールでは無いのが残念な自分ですが、講習会に向けて頑張りたいです。 本番を一つ終え次に向けて走り出している今。そして、いろんなことを始めるにはちょうどいい季節。 皆さまも一緒に合唱しませんか? 連絡お待ちしております♪ 本日のブログ担当  ハヤタ 和歌山で合唱しましょう! Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ) https://www.mikanier.net
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♪3月24日の練習♪
♪3月24日の練習♪ @河西コミュニティセンター 多目的ホール大・音楽室 参加者 指揮者 杉田先生 S:4 A:4 T:2 B:2 曲目 花がほほえむ 『水のいのち』より、「雨」「海よ」 雨が続き寒い日が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。 今回のブログを担当します、竹内です。 雨の日は『水のいのち』の「雨」、もしくは多田武彦さん作曲の「雨」、どちらかを歌いながら通勤しております。 皆さまは、「こういうシチュエーションではこの曲を歌ってしまう」など何かあるのでしょうか。 さて、練習ですが、まずは「花がほほえむ」の復習から。 今年の6/16(合唱祭と同日)に渡辺研一郎先生のピアニスト講習会が開催されます。 その講習会の題材曲であり、ミカニエはモデル合唱団を務めることになっているので、そこに向けての練習です。過去に歌ったことのある曲ですが、復習していきましょう! そうして練習しているうちに杉田先生が到着されたので、全体ボイトレの時間となりました。 ミカニエは次の本番まで時間があるということで“個人のパワーアップ”をしていきましょう、と先生からお話がありました。 その為には“誰かの悩みは自分の悩み”と他人の発声の悩みを我が事のように感じて学ぶ意欲が大事だとのことでした。 改めて、息を流すとき具体的にどこに力を入れているのか、歌い始めるときの息はどこからどう流れてくるイメージを持っているのか。先生の質問にそれぞれが答え、感じ方を共有しながら発声練習が進められました。 しっかりみんなでパワーアップしていきましょう!! さて、杉田先生とボイトレを受ける団員は別室に移動して個別レッスンです! 個人ボイトレの様子を担当の団員に一旦パスしますので、よろしくおねがいします。 ------ 個人ボイトレのブログを担当します、ソプラノのKRと申します。ブログには今回初登場させていただいております。よろしくお願いします! 私は合唱未経験で、歌を歌うのが好きという理由のみで、社会人から合唱を始めました。 ソプラノといえば、美しく高い声が一番の魅力だと思いますが、実際に合唱経験のある皆さんと一緒に歌い始めると、自分自身の声に色々な課題を感じるようになりました。その中でもやはり、一番の課題は声が小さいということです。 頑張って高い声を出そうとするあまり、腹式呼吸ではなく、裏声に近くなってしまうのだと思います。 今回の個人ボイトレで、まず驚いたことは、声を出す時に無意識のうちに頭や肩が動いてしまう癖があったことです。自分では、動いているつもりは全くありませんでしたが、先生に動いている点を何度もご指導いただきました。 合唱では、自分自身が楽器となるので、まずは基本の姿勢から大切にしようと思います。 また、高い声を出そうとする時に、上の方向だけを目指して歌おうとしていましたが、高い声ほど下の方向も意識して歌うと、大きな声が出やすくなり、新たな発見となりました。 まだまだ未熟者ではありますが、今回学んだことを意識し、日々の練習を通じて確実に習得していきたいです! ------ さて、全体は『水のいのち』の練習をしていきます。 今回は雨、海よの2曲です。 「雨」は阪本先生が“静謐に”と何度も仰っているのですが、上昇音階で記載のないクレッシェンドをつけてしまったり、rit.で急に遅くなるコッテリした歌い方をしてしまったり、曲に対する集中力が足りていないなと反省です。 「海よ」こちらは冒頭の変拍子に苦労しました。まだまだ個々の練習回数が少ないなと、そんなアンサンブルでした。 そして、、、、なんと!! 先日見学者として来てくださった2名が入団しました!!!! どちらもソプラノさん。ソプラノが一気にパワーアップ!!やべぇ! 本番を一つ終え次に向けて走り出している今。そして、いろんなことを始めるにはちょうどいい季節の春。 皆さまも一緒に合唱しませんか? 連絡お待ちしております♪ 本日のブログ担当  竹内 和歌山で合唱しましょう! Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ) https://www.mikanier.net
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♪3月17日の練習♪
♪3月17日の練習♪ @河南コミュニティセンター 活動室大 参加者 指揮者 S:6 A:3 T:1 B:1 曲目 『水のいのち』より、「雨」「水たまり」 新曲 今回のブログ担当はベースのハヤタです。 生憎の雨でしたが、むしろ練習曲からすれば相応しい日となりました。 ソプラノさん達の圧倒的な戦力に対し、厳選?されし我らが男声陣(各1名)。はじめに新曲に取り掛かりましたが、そのリズムとスピード感に撃沈しました。りんごを3/4にカットできませんでした。 「雨」の練習では、全体的に強弱がどう設定されているか確認しつつ、フレーズがどこまで連続しているのかを意識したり、サブメロディーだった音階がその後また現れる曲の作りなどをどう歌うか、指導してもらいました。 また、「水たまり」では、ついつい盛り上がりがちになる上昇音階も、強弱記号に気をつけ、うまく制御するよう指示がありました。 歌詞の意味合いから、現実に起きている事象の描写から心理描写に移る場面などを区別して歌う大切さが示され、なるほど、と首がもげるくらい頷き、肩が痛くて腕が上がらなくなるくらい納得しました。 いまは新曲に取り組み始めの時期になります。一緒に歌ってみたいな、見学だけでも行ってみようかな、という方。この機会にぜひミカニエの練習に遊びにきてくださいませ! いつでも大歓迎です 本日のブログ担当  ベースのハヤタ 和歌山で合唱しましょう! Ensemble Mikanier(アンサンブル・ミカニエ) https://www.mikanier.net
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